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「タンスから出てきた古い年賀切手やお年玉切手、いくらで売れるんだろう?」と気になっていませんか。
結論から言うと、戦前〜戦後初期の希少な年賀切手・お年玉小型シートは数千〜数万円になる例があり、近年の年賀切手は額面前後が中心です。日本初の年賀切手「富士」の20面シートは、ヒンジ跡なしで¥36,000という買取実例があります(福ちゃん・2025年10月時点)。この記事では、高く売れる銘柄を一覧で整理しつつ、価値の決まり方と高く売るコツまで解説します。
- 年賀切手の買取相場の考え方(古い年賀は高値・近年は額面前後)
- 高く売れる年賀切手・お年玉切手の一覧(実例つき)
- 年賀切手を高く売るコツと買取店の選び方
年賀切手の買取相場の考え方
- 戦前(昭和10〜13年)の年賀切手は現存が希少で最も高い
- 近年(平成以降)の年賀切手は発行数が多く、額面前後の評価が中心
年賀切手の買取価格は「いつの年賀切手か」で大きく変わります。ひとくくりに相場を出すことはできず、古い年賀切手ほど現存数が少なく高くなる傾向があります。「発行年が古いものは現存数が少なく、価値が高くなる傾向」があると日晃堂も説明しています。
逆に、平成以降の近年の年賀切手は発行枚数が多く、希少性が低いため、普通切手と同じように額面前後(額面×買取率)で評価されることが多くなります。買取率の実測例としては、普通切手のシートでチケットレンジャーが83〜85%(最大93.5%)、大黒屋仙台パルコ店がシート70%をうたっています。つまり「古い年賀=希少価値で高値」「近年の年賀=額面ベース」と、価格の物差しそのものが分かれると覚えておきましょう。
高く売れる年賀切手・お年玉切手の一覧
- 戦前(昭和10〜13年)と戦後初期(昭和24〜28年)の年賀切手・お年玉小型シートが人気
- 円建ての実例は「福ちゃん」など一部の店の公表値が中心。参考価格は保証ではない
高く売れる年賀切手・お年玉切手を、公式に公表されている買取実例とともに一覧にまとめました。価格は各社の参考実例で、状態・時点・在庫によって変動します。
戦前の年賀切手(昭和10〜13年)=最も高い層
発行枚数が少なく現存が希少なため、戦後以降より高値になりやすい層です。日本初の年賀切手「富士」がその象徴です。
| 切手名 | 発行(用年) | 図柄・特徴 | 買取実例・記述 | 出典/時点 |
|---|---|---|---|---|
| 富士(富士山) | 昭和11年用(日本初の年賀切手) | 渡辺崋山「富嶽之図」 | 20面シート・ヒンジ跡なしで¥36,000(「業界トップクラスの買取価格」) | 福ちゃん(実例・2025年10月時点) |
| 富士(20枚シート)ほか大量コレクション | 昭和11年用 | ー | 他多数と合わせた大量コレクションで参考買取価格2,051,000円(単独価格ではない点に注意) | おたからや(※2021年2月時点・当社オークション実績等に基づく目安) |
| 二見ケ浦 | 昭和11年用 | 1.5銭・三重県夫婦岩 | 戦前の美品は希少で高価値(円建て記載なし) | 福ちゃん/日晃堂 |
| しめ飾り | 昭和13年(戦前最後の年賀切手) | 2銭・自粛で販売は発行の半分以下 | 円建て記載なし | 福ちゃん |
戦後初期の年賀切手・お年玉小型シート(昭和24〜28年)=人気層
戦後初〜初期の年賀切手、とくにお年玉小型シートが人気です。数千〜数万円級の実例があります。
| 切手名 | 発行(用年) | 図柄・特徴 | 買取実例・記述 | 出典/時点 |
|---|---|---|---|---|
| 羽根つき | 昭和24年用(戦後初の年賀切手) | 振袖の少女/発行750万枚と極端に少ない | 「希少価値が高い」(円建て記載なし) | 福ちゃん/日晃堂 |
| 応挙のとら | 昭和25年 | 円山応挙・龍虎の図/お年玉小型シートが有名(発行約90万枚) | 「価値が非常に高い」(円建て記載なし) | 福ちゃん/日晃堂 |
| うさぎと少女(少女と兎) | 昭和26年用 | 2円・少女が兎を抱く/お年玉小型シートが特に価値高い | 2円80枚シートで¥12,000(バラでなくシート) | 福ちゃん(実例・2025年8月時点) |
| 翁の面 | 昭和27年用 | 額面2円→5円へ/1/16発行と珍しい | 小型シート・通常切手とも前年「少女と兎」と同等 | 福ちゃん |
| 三番叟人形 | 昭和28年用 | 江戸人形/小型シート以外は評価が低い | 円建て記載なし | 福ちゃん |
なお干支図案の中国切手では、T90「年賀切手 子」の80面シート・ヒンジ跡なしが¥15,000という実例があります(福ちゃん・2025年5月時点、宅配で対応可)。干支切手のなかでも人気の高い中国「赤猿(丙申年)」は数万〜数十万円級で取引される別格の銘柄で、詳しくは中国切手の買取価格の記事で解説しています。
年賀切手の価値の決まり方
- 「発行年の古さ・未使用・シート(特に小型シート)」で価値が上がる
- 同じ銘柄でも発行年度・発行枚数で価値は変動する
年賀切手の価値は、次の3つの要素でおおむね決まります。同じ切手名でも発行年度や発行枚数で価値が変わるため、まとめて査定に出すのが安全です。
1発行年(古さ・現存数)
「発行年が古いものは現存数が少なく、価値が高くなる傾向」があります(日晃堂)。戦前の昭和10〜13年物、戦後初の羽根つき(昭和24年用)が高い層です。また「1954年(昭和29年)より前の単色刷りは、多色刷りより高い価値を持つ」とされます(福ちゃん)。年賀切手はこの1954年前後で単色刷りから多色刷りへ切り替わりました。
2未使用・ヒンジ跡なし
「未使用」「ヒンジ跡なし」が高価買取の条件です(福ちゃん/日晃堂)。切手を貼るために使うヒンジ(糊付きの紙片)の跡が残っていると評価が下がり、消印のある使用済みはさらに下がります。糊面まできれいな未使用品ほど高く評価されます。
3シート・お年玉小型シート
「1枚ずつ切り離していない未使用シートの方が、バラ切手より高い価格が提示される傾向」があります(福ちゃん)。とくにお年玉小型シートは人気が高く、応挙のとら・うさぎと少女などは切り離さないまま出すのが基本です。バラにしてしまうと価値を大きく損なうことがあります。
年賀切手を高く売るコツ
年賀切手・お年玉切手を少しでも高く売るために、次の4点を意識しましょう。いずれも査定額に直結するポイントです。
1未使用・ヒンジ跡なしを保つ
貼った跡(ヒンジ)や消印があると大幅に減額されます。未使用であることが高価買取の条件なので、これから査定に出す切手は貼らず、糊面をきれいなまま保ちましょう(福ちゃん)。
2シートのまま出す(切り離さない)
バラより未使用シートのほうが高くなります。とくにお年玉小型シートは切り離さないことが重要です(福ちゃん)。使いかけでも、残っているシートはそのままの形で査定に出しましょう。
3正しく保管する
透明フィルム付きのストックブックなどで保護し、日焼け・折れ・シミを防ぎます(福ちゃん)。使用済みやシミ汚れでも査定してくれる店(おたからや/バイセル等)はありますが、状態が悪いほど評価は下がります。査定前に日光や湿気を避けて保管しましょう。
4専門査定士のいる店で複数社比較する
同名の切手でも発行年度・枚数で価値が変わるため、切手の専門知識がある店に出すのが安全です。参考価格は過去実績であって保証ではないと各社が注記しているので、複数社の無料査定を受けて比較すると相場感がつかめます。一覧に無い年賀切手でも買取可能な場合があるので、まず相談してみましょう(福ちゃん)。
年賀切手の買取店の選び方
- 戦前・戦後初期の年賀切手は「専門査定士のいる店」が向く
- 近年の額面前後の切手は「買取率の高い店」も選択肢
年賀切手の買取店は、売りたい切手のタイプで選び分けると失敗しにくくなります。次の3点を確認しましょう。
1切手の専門査定士がいるか
戦前・戦後初期の年賀切手やお年玉小型シートは、発行年度・希少性まで見極められる専門査定士のいる店が向きます。年賀切手の専用ページを持ち、図柄・発行年・実例まで解説している店(福ちゃん・日晃堂など)は、価値を正しく評価してくれる可能性が高いです。
2買取率が高いか
近年の年賀切手や普通切手は額面ベースの評価になるため、買取率の高さが効いてきます。独自の販売ルートを持つ切手専門店では最大90%前後をうたう店もあり、金券ショップの店頭バラ30〜60%より高くなりやすい傾向です。
3手数料が無料で、合った買取方法があるか
査定料・出張料・キャンセル料が無料なら、金額に納得できなければ断れます。店頭・出張・宅配のうち自分の状況に合う方法がある店を選びましょう。量が多いなら出張、近くに店がないなら宅配が便利です。
年賀切手の買取におすすめの店3選
専門性・買取率・手数料無料の条件を満たす、年賀切手・お年玉切手の買取におすすめの3社を紹介します。査定は無料で、売るかどうかは金額を見てから決められます。
まねきや|切手買取率最大90%の切手買取専門店

出典:まねきや公式サイト(manekiya.shop)
- 切手買取率は最高90%。普通切手・シート切手も高価買取
- 電話申込限定で買取金額最大30%UPキャンペーン中(2026年7月時点)
- 出張費・査定料・キャンセル料すべて無料/LINE査定24時間
独自の販売ルートで高い買取率を実現している切手買取専門店です。額面のある普通切手も、プレミアのある記念切手も、まとめて現金化したいならまず査定を受けたい1社。金券ショップの額面換金より高くなりやすいのが強みです。
\電話申込限定!買取金額 最大30%UP中/
まねきやで無料査定を申し込む 出張費・査定料・キャンセル料すべて無料バイセル|買取実績4,800万点以上・24時間受付の安心大手

出典:バイセル公式サイト(buysell-kaitori.com)
- 累計買取数4,800万点以上(※2015〜2025年の合計・同社調べ)
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- 電話は24時間・通話料無料。査定料・出張料も無料
東証グロース上場企業が運営する大手。状態の悪い切手や雑多なコレクションもまとめて現金化しやすく、深夜でも電話で申し込めます。書き損じはがきも買取対象なので、はがきと切手をまとめて処分したいときにも便利です。
\状態の悪い切手も1枚ずつ査定/
バイセルで無料査定を申し込む 東証グロース上場企業が運営ウリエル|出張・宅配特化のコスト削減で高値買取

出典:ウリエル公式サイト(uriel-cuore.co.jp)
- 査定料・出張料・送料など支払う料金は一切なし
- バラ・消印付き・アルバム貼りの切手も査定対象
- その場で現金買取も可能・電話は24時間受付(年末年始除く)
出張買取に来てもらい、その場で現金化できるのが「ウリエル」。手数料が一切かからないので、査定額に納得したときだけ売れます。出張対応は16都府県ですが、エリア外でも宅配で全国対応できます。
\眠っている切手を今すぐ現金化/
ウリエルで無料査定を申し込む 24時間買取のお問い合わせ受付中年賀切手・お年玉切手に関するよくある質問
Q年賀切手はいくらで売れますか?
A切手によります。戦前〜戦後初期の希少なもの(日本初の年賀切手「富士」20面シートで¥36,000=福ちゃん・2025年10月時点など)は数千〜数万円、大量コレクション一括では数十万〜百万円超の実績もあります(おたからや)。一方、近年の年賀切手は発行数が多く額面前後が中心です。
Q年賀切手の買取価格一覧はありますか?
A本記事の一覧表(富士/二見ケ浦/しめ飾り/羽根つき/応挙のとら/うさぎと少女/翁の面 など)を参考にしてください。ただし各社とも「参考価格は過去実績で保証ではない」としているため、実額は状態・時点・在庫で変動します。
Q古い年賀切手ほど高いですか?
A傾向としてはそのとおりです。「発行年が古いものは現存数が少なく価値が高くなる」とされ(日晃堂)、とくに昭和10〜13年の戦前物や、戦後初の羽根つき(昭和24年用)が高い層です。1954年より前の単色刷りが高い点も覚えておきましょう。
Qお年玉切手(お年玉小型シート)は価値がありますか?
A初期のものは特に価値があります。応挙のとら(昭和25年・発行約90万枚)、うさぎと少女(昭和26年用)の小型シートが人気です。切り離さず未使用のまま出すのが高く売るコツです。
Q使用済み(消印あり)の年賀切手は売れますか?
A未使用より大幅に低くなります。福ちゃんは原則として使用済み不可(価値の高いものは例外)ですが、おたからや・バイセル・ザ・ゴールドなどは使用済みも査定対象としています(評価は下がります)。捨てる前に一度査定に出すとよいでしょう。
まとめ|古い年賀切手は専門査定で、複数社比較を
年賀切手の買取価格は「いつの年賀切手か」で大きく変わります。戦前〜戦後初期の希少な年賀切手・お年玉小型シートは数千〜数万円になる実例があり、近年の年賀切手は額面前後が中心です。未使用・ヒンジ跡なし・シートのままを保ち、専門査定士のいる店で複数社の無料査定を比較すると、価値を正しく評価してもらいやすくなります。
年賀切手を高く現金化するなら、買取率最大90%をうたう切手買取専門店「まねきや」の無料査定から。売るかどうかは金額を見てから決められます。
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