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「印刷がズレている変な切手が出てきた。これって高く売れるの?」と気になっていませんか。
結論から言うと、印刷ミスなどで生まれた「エラー切手」は、本物で希少なものなら額面以上の価値がつくことがあります。ただし本当にエラーなのかどうかは素人には判断が難しく、専門の査定が欠かせません。この記事では、エラー切手とはどんな切手か、どんな種類が評価されやすいのか、そして売るときの注意点を整理します。
- エラー切手とは何か(印刷ミスで生まれた切手)
- 高く評価されやすいエラーの種類と価値を左右するポイント
- エラー切手を売るときの注意点とおすすめの買取店
エラー切手とは(印刷ミスの切手)
- エラー切手=製造工程の印刷ミスなどで生まれた「正規どおりに仕上がらなかった切手」
- 印刷ズレ・色抜け・目打ちエラー・逆刷りなど、いくつかの種類がある
エラー切手とは、切手を製造する工程で何らかのミスが起き、本来の仕上がりとは違う状態で世に出てしまった切手のことです。通常であれば検査ではじかれるはずのものが、まれに市場へ流通することがあり、その珍しさからコレクターの間で人気があります。ここでは代表的なエラーの種類を見ていきましょう。
1印刷ズレ(刷りズレ)
色や図柄の位置がずれて印刷されたエラーです。切手は複数の色を重ねて刷るため、版がずれると図柄と枠線がずれたり、額面の文字が本来の位置から外れたりします。ズレ方が大きく、はっきり分かるものほど珍しいエラーとして扱われます。逆に、絵柄が枠の中央にきれいに収まった状態は「ウェル・センター」と呼ばれ、状態の良さとして評価されることもあります。
2色抜け・色違い
本来使われるはずの色が一部抜け落ちていたり、想定と違う色で刷られていたりするエラーです。多色刷りの工程で1色が印刷されなかった「色抜け」や、インクの取り違えによる「色違い」などがあります。見た目の違和感が分かりやすく、コレクターの注目を集めやすいタイプです。
3目打ちエラー
目打ちとは、切手を1枚ずつ切り離すために開けられたミシン目状の小さな穴のことです。この目打ちが本来の位置からずれていたり、片側だけ抜けていたり、まったく開いていなかったり(無目打ち)するのが目打ちエラーです。切手のフチの状態に関わるため、状態評価とあわせて見られます。
4逆刷り・その他のエラー
図柄の一部が上下逆さまに刷られてしまう「逆刷り(インバート)」など、印刷そのものが反転・重複したエラーもあります。ほかにも、糊の付き方の異常や二重印刷など、製造工程で起こりうるさまざまなミスがエラー切手として扱われます。いずれも「本来はあってはならない状態」であることが共通点です。
エラー切手が高く評価される理由
- 本来なら世に出ないはずのものが流通した「希少性」が価値の源泉
- ただし本物のエラーかどうかは鑑定が必要で、額面以上になるとは限らない
エラー切手が評価されるのは、その希少性にあります。切手は厳しい検査を経て出荷されるため、ミスのある切手は本来なら市場に出回りません。それが何らかの理由で流通してしまったという「珍しさ」に、コレクターとしての価値が生まれます。同じ図柄でも正常品はいくらでもあるのに対し、エラー品はごくわずかしか存在しない、という点が評価の理由です。
一方で注意したいのは、見た目がおかしいからといって、すべてが価値のあるエラー切手とは限らないことです。経年による変色や、印刷の個体差、後から人の手が加わったものなど、本物のエラーではないケースも数多くあります。本当に評価される製造エラーなのかどうかは、専門家による鑑定を経てはじめて判断できます。だからこそエラー切手は、まず正しく見極めてもらうことが第一歩になります。
エラー切手の価値を左右するポイント
- エラーの種類・程度・希少性・状態の4点で評価が変わる
- いずれも素人判断は難しく、正確な価値は専門査定で決まる
エラー切手にどれくらいの価値がつくかは、いくつかの要素の組み合わせで決まります。ここでは代表的な4つのポイントを整理します。ただし、これらを自分で正しく見極めるのは難しいため、あくまで「査定でどこを見られるのか」を知る目安として押さえておきましょう。
1エラーの種類
どんなミスによるエラーかで注目度が変わります。逆刷りや無目打ちのように分かりやすく珍しいものは注目されやすく、軽い刷りズレのように起こりやすいものとは扱いが異なります。エラーの種類そのものが希少性に直結します。
2エラーの程度
同じ種類のエラーでも、ズレや色抜けがどの程度はっきりしているかで見え方が変わります。ひと目で分かる大きなエラーほどインパクトがあり、コレクターの関心を引きやすい傾向があります。逆にごく軽微なものは、正常品との差が小さく評価されにくいこともあります。
3希少性(元の切手・発行枚数)
もともとの切手が古く発行枚数の少ないものであれば、そのエラー品はさらに希少になります。人気のある図柄・シリーズのエラーであれば、需要も高まります。希少なものは額面以上の高額になることもありますが、どのエラーがどれだけの価値になるかは切手ごとに大きく異なります。
4状態(保存コンディション)
エラー切手であっても、切手としての状態は評価に影響します。折れ・シミ・色あせ・目打ちの欠けなどがあると評価は下がりやすく、未使用で状態が良いほど価値を保ちやすくなります。エラーという希少性と、切手そのものの状態の両面から見られると考えておきましょう。
エラー切手を売るときの注意点
- 自己判断で価値を決めず、切手に強い専門査定に出す
- 偽造・後加工の「作られたエラー」に注意し、信頼できる店を選ぶ
1自分で価値を決めつけない
「これは珍しいエラーに違いない」と思っても、実際には評価されないケースもあれば、逆に自分では気づかない価値が眠っていることもあります。エラー切手は判断が難しいジャンルなので、思い込みで値付けしたり、価値がないと決めて処分したりしないことが大切です。まずは現物を専門家に見てもらいましょう。
2切手に強い専門査定に出す
エラー切手の価値を正しく見極めるには、切手の知識と販売ルートを持つ査定士がいる店に出すのが安全です。金券ショップのように額面を基準に換金する業態では、エラーの希少価値までは評価されにくい傾向があります。コレクター向けの販路を持つ買取店や切手専門店を選びましょう。
3偽造・後加工のエラーに注意する
エラー切手には人気があるぶん、あとから人の手で「エラーのように見せかけた」ものが紛れていることがあります。本物の製造エラーと、後加工されたものを見分けるのはプロでも慎重を要します。だからこそ信頼できる査定に出すことが、正しい価値を知るうえでも、安心して手放すうえでも重要です。無理に自分で真贋を判断しようとせず、専門店に委ねましょう。
エラー切手を売る買取店の選び方
エラー切手で損をしないために、買取店を選ぶときは次の3点を確認しましょう。
1切手の専門知識・販売ルートがあるか
エラーの希少価値を評価できるのは、切手に詳しい査定士とコレクター向けの販路を持つ店です。額面換算が中心の店では価値を見落とされることがあるため、切手専門の査定に対応しているかを確認しましょう。
2手数料が無料か
査定料・出張料・キャンセル料が無料の店なら、査定額に納得できなければ断れます。無料査定を複数社で受けて比べれば、エラー切手のように相場が読みにくいものでも安心して判断できます。
3自分に合った買取方法があるか
店頭・出張・宅配のうち、自分の状況に合う方法がある店を選びましょう。大切なエラー切手を郵送するのが不安なら店頭や出張、近くに店がなければ宅配が便利です。
エラー切手の買取におすすめの買取店3選
切手の専門査定に対応し、査定料などが無料の、エラー切手の相談におすすめの3社を紹介します。査定は無料で、売るかどうかは金額を見てから決められます。
まねきや|切手買取率最大90%の切手買取専門店

出典:まねきや公式サイト(manekiya.shop)
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ウリエルで無料査定を申し込む 24時間買取のお問い合わせ受付中エラー切手に関するよくある質問
Qエラー切手は高く売れますか?
A本物で希少なエラー切手であれば、コレクター需要から額面以上の価値がつくことがあります。ただしどのエラーがどれだけの価値になるかは切手ごとに大きく異なり、必ず高額になるわけではありません。まずは切手に強い買取店で査定を受けるのがおすすめです。
Q印刷がズレた切手も価値がありますか?
A刷りズレは代表的なエラーの一つで、ズレが大きくはっきりしているものほど珍しいエラーとして扱われる傾向があります。ただし軽微なものは正常品との差が小さく、評価されにくいこともあります。判断は専門の査定に委ねましょう。
Q自分でエラー切手かどうか見分けられますか?
A正確な見分けは難しいのが実情です。経年変化や印刷の個体差、後から加工されたものなど、本物の製造エラーではないケースもあります。真贋や希少性はプロでも慎重に見極める部分なので、自己判断せず専門の査定に出すのが安全です。
Q偽物のエラー切手もあると聞きますが本当ですか?
Aあとから人の手で「エラーのように見せかけた」ものが存在します。本物の製造エラーと後加工されたものの区別は専門家でも慎重を要するため、信頼できる査定士のいる店に見てもらうことが大切です。
Q結局、エラー切手はどこで売るのがいいですか?
Aエラーの希少価値まで評価できる、切手専門の査定と販売ルートを持つ買取店が有利です。各社の比較は切手買取はどこがいい?おすすめ買取店12選でまとめています。
まとめ|エラー切手は自己判断せず専門査定へ
エラー切手は、印刷ミスなどで生まれた希少な切手で、本物で条件が揃えば額面以上の価値がつくこともあります。ただし本当に評価される製造エラーなのか、偽造・後加工ではないかの判断は難しく、素人が価値を決めつけるのは禁物です。切手に強い専門査定に出して、正しい価値を知ってから手放しましょう。
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